夜勤不可能の診断書を破棄して夜勤命令
■解決年月:2009年11月 ■職種等:営業/正社員
■勤続年数:3年 ■男性
社長及び上司のパワーハラスメントが原因で病気休業。パワーハラスメントは、休日に連絡が取れなかったことを理由に自宅待機させたり、夜勤が不可能との診断書を提出しているにもかかわらず、管理職が診断書を破棄して社長に報告せず、夜勤を命令したり、業務上の些細なミスを理不尽に叱責する、暴言を吐くなどの行為が繰り返された。
交渉では、パワーハラスメントの行為を認めず平行線。激しい交渉と抗議行動を展開した後、トップ交渉で解決案を引き出し、合意した。