急病で欠勤し、翌日「辞めてくれ」と言われた

■解決年月:2012年5月 ■職種等:医療事務/正社員
■勤続年数:3ヶ月 ■女性

個人経営の歯科医院で医療事務を担当。6ヶ月の紹介予定派遣を経て直接雇用になったところ、副院長(院長の妻)からの嫌がらせを受けるようになった。労働者が急病のため、代わりに母親が連絡して欠勤し、翌日出勤すると「辞めてください。」と言われた。その後、頻繁に労働者に対し「いつ辞めてもいい」などと発言するようになり、労働者が病状について説明すると、それをネタに笑い話にすることもあった。遠方の親せきを訪ねるため3日の休暇を取ると、後から「3日も休みを取るのは非常識」などと叱責された。

労働者がたまりかねて退職の意思表示をすると、無視や仕事外しなどの嫌がらせが一層強まった。

組合に加入し、いじめ嫌がらせに対する謝罪、退職扱いは会社都合退職とすること、始業前30分の早出残業代の支払い等を要求し団交を申し入れた。

医院は、団交には迅速に応じ、組合の要求を受け入れたため、1回の団交で解決した。