週6日勤務から週2日勤務を提案

■解決年月:2005年5月 ■職種等:放射線技師/正社員
■勤続年数:6年 ■男性

フルタイム(週6日勤務)から週2日勤務にする労働条件の不利益変更を提案された。これで生活できるはずはなく、実質的な解雇予告であった。
団交申し入れに対し事務折衝には応じるが団交開催を渋った。不当労働行為(団交拒否)を指摘すると、労働条件の不利益変更の白紙撤回を回答した。その後、嫌がらせと残業未払いが発覚、団交申し入れすると、団交には応じなかったが、嫌がらせの改善と未払い残業代の支払いは行った。