九州支店営業所縮小に伴う整理解雇

■解決年月:2007年4月 ■職種等:営業/正社員
■勤続年数:1年 ■男性

九州支店営業所縮小に伴う整理解雇。組合員はヘッドハンティングで入社したにもかかわらず、わずか6ヵ月後に退職勧奨されたという経緯があった。
そのために会社への不信感は強く、雇用継続の意思をなくしていたので、金銭解決を選択した。団交では整理解雇の正当性をめぐって労使双方の主張が対立したが、早期円満解決を図るため、双方が譲歩し解決金の支払で決着した。